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2009年6月

2009年6月18日 (木)

続き

マックスいねえじゃん的なご指摘があったんで
すんへんな気持ちを込めて追加画像を少し・・・。

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クマ「もうちょっと大将のボリューム上げて!早くっ!機嫌悪くなるからっ!」
相変わらずやってんよ。ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ

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寝て・・ないっす・・ZZzz..

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2009年6月16日 (火)

クママが立ったぁ!

最近の画像です。
クマさんが立ってプレーしてる。
クママが、クママが立ったぁ!みたいな。

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テイラー氏もまた革ジャンなんか着て(寒いのか?)
別にレザジャケやったって訳じゃ無いです。
タバコも止めて無かったかぁ・・。

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2009年6月13日 (土)

89年Bチャップリン/Wバスコム参加の新作ライヴブート

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ちょい前にいつもの店からまたテイラーの新しいブートが出ました。
来日の興奮もそろそろ冷めてきた今日この頃。良い口直しかな。
時代は89年であの悪人顔のブロンディ・チャップリンが
サイドに回って素晴らしいギータ(否・誤字)をかましています。
ホントこいつギータ上手いな。
今はストーンズの一員ヅラしてアコギをジャカジャカ鳴らしてるけど
テク的にはあのジジイ二人より3倍以上上手いよ。
テイラーを向こうに回して臆することなくリード弾くとこも随所に。
Leather Jacketのソロはチャップリンだな。
Semolinaってのが奴のオリジナル曲でリードボーカルとります。
今回のだに~はんみたいなもんだけどテイラーはいちいち引っ込まない。
んで、このライヴ音源はトレントでも出回って無いと思うんだけど
音が良いわ。サウンドボード録音されたと言われてるらしいが
この音がきっとそれなんだと思う。でも観客の声も拾って臨場感もあり。
ベースがウィルバー・バスコムでビシビシ響くぜ。
こいつも良いフレーズ弾くよなぁ。
考えてみればこのメンツでは長くはやらなかったけど演奏としては
最強レベルだったかもな・・。
公式アルバム「Stranger In This Town」残せたのも奇跡かも。
この後にベースがあのジョン・パリスになるんだけど
(器用貧乏なんで時と場合によりギータになったりする)
俺個人としてはウィルバーのが好きだな。
マックス(このライヴにはいない)とバスコムの組合せっちゃあ
Jeff BeckのWiredになっちまうけどこの頃のテイラーは一時期の
フュージョンかぶれからブルーズ・ロックへ移行するとこで
ベックの亜流みたいなプレーは見られない。

今回はさすがにプレスじゃなかったかぁ。
ジャケ写がなんか中途半端な大きさだな(笑)これRakatanのだな。
でも裏とか中ジャケ写真はちゃんとチャップリンと映ってる写真とか
使ってあるしカッコイイ見たことない画像でした。
Leather Jacket
http://taylor2.up.seesaa.net/image/lj.mp3

初めて聞いた音源でこれは満足いった。しばらく聴き続けれるぞ。
後はいつものショップインフォ

MICK TAYLOR - AMBLER BLUES(1CDR)
Live at The Cabaret, Ambler, Pennsylvania, USA 11th December 1989
TRULY AMAZING SOUND

1989年10月から12月にかけて行ったUS&カナダ・ツアーより、ツアー後半の12月11日、
ペンシルバニア州アンバー公演を約75分に渡って完全収録。
記録でもサウンドボード録音と表記されているほどの完璧なステレオ・マイク録音で
収録されたこの時期の決定版音源
(恐らく会場側の備え付きマイクで録音されたものだと思われます)。
同年7月の来日公演からセカンドギターが現ストーンズのサポート・ギターの
ブロンディ・チャップリンに変わっており、またキーボードもマックス・ミドルトンから
ジョエル・ダイモンドに変更になっており、このラインアップでのライブ音源は珍しく、
しかも音質はトップクラスですので、間違いなくファン必聴です。
オープニングのLaundromat Bluesに続いて、Leather Jacketをライブ披露。
この曲がここまで最高音質で聴けるのは嬉しいことです。
3曲目にはブロンディのボーカルをフーチャーしたSemolina。
以降、ブルースを軸とした高品質な演奏をたっぷりと堪能することができます。
テクニカルなプレイヤーの魅力が爆発する17分に及ぶGoin' Southも聴き応え満点。
Hideawayを軸とするインストプレイも最高です。
現在、存在しているマスターテイクは約半音遅いので、正確にピッチを調整した結果、
本ヴァージョンはそれより約3分短くなっています。
また前半部、偏っていたステレオ・バランスを適度に調整。最初から最後まで、安定した
ライン録音に匹敵する最高音質で、この時期の貴重なライブに触れることができます。

1. Laundromat Blues 2. Leather Jacket 3. Semolina 4. Blues In The Morning
5. Goin' South
6. Member Introductions 7. Hideaway 8. Blind Willie McTell 9. You Gotta Move

Mick Taylor - Guitar & Vocal  Blondie Chaplin - Guitar & Vocal on Semolina
Joel Diamond - Keyboards  Wilbur Bascomb - Bass  Eric Parker - Drums

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ギターマガジンにテイラーの記事掲載&新作ブート情報

ギターマガジンにテイラー来日時のギータ(否・誤字)等の写真が
掲載されておりました。
ライブ機材
ユニコーン
ミック・テイラー
田川伸治

あと前記したテイラー来日ブートはナンバリング無しで
10セット再入荷だって。俺の周りでも評判良いみたいだけど
プレス盤だから記念の保存には最適なんだよね。
それからまた新しいブート出たみたいだから購入したらまた
紹介記事書きます。
MICK TAYLOR - AMBLER BLUES(1CDR)
http://dadgad.jp/lm/

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お。購入者に貰えるいつものオマケが
こ、これは・・だに~はん(笑)かな?
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2009年6月 2日 (火)

マジかよ! ★ミック・テイラー「TOKYO 2009」は完売。

こないだ紹介したテイラーの「TOKYO 2009」が早くも完売したみたい。
発売元のホームページで何か新作は無いかとチェックしてたら
6/1  ★ミック・テイラー「TOKYO 2009」は完売致しました。
の記述が・・・。へぇ。なかなか売れたみたいだな。
再プレスとかいつもしないとこだしこれはこれで早めに買っておいて正解だった。
プレス盤の需要はやはりそれなりにあるということを再認識したよ。

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