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2008年10月

2008年10月26日 (日)

It's Never Too Late

Never






ちょっと時間軸が前後しますがこれは紹介しとかないと気がすみません。
It's Never Too Late 言わずと知れた井上堯之氏の名盤です。
長く廃盤でしたが2007年7月に遂に初CD化!
4 

テイラー参加は計4曲。
絶対に聴くべし!!

井上堯之1981年作品初CD化
今年66才を迎えた作曲家・ギタリスト井上堯之がEPICに残したアルバム初CD化。
このアルバムは、イギリスはティッテンハースト・パークのジョン・レノン邸で録音された。
ローリング・ストーンズ黄金期を彩ったギタリスト、ミック・テイラー4曲に参加。
<オリジナル発売日:1981年5月1日/273H-00033>

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/takayukiinoue/
ホームページ本体の紹介欄には堯之さん本人から直接聞いた秘話も
書かれていますので是非ご一読を!

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2008年10月22日 (水)

88年5月29日のライブより

88年5月29日のライブ
KRYPTON,BANKSVILLE,NY
Blind Willie McTell

Blind Willie McTell

これはまだMcTellの初期段階に近いバージョンかな。
But nobody can sing the bluesのとこなんか
ディランのブートバージョンの節回しで歌ってる。
うん。ちゃんとディラン調に歌ってるよぉ
えーと、ここでいうブートというのはホントのブート
正規盤のブートシリーズの事じゃないです。ややこしい・・。
俺はこっちの歌い方のが好きだなぁ。
ただその代わりギータじゃないギターは大した事ないです
音源は昔からサウンドボード録音と言われている良好なものでつ。

Mick Taylor(G,Vo)
Bernhard Purdie(D)
Max Middleton (Key)
Shayne Fontayne (G)
Wilbur Bascomb(B)
【参考資料】
Bob Dylan Blind Willie McTell 1983

82年じゃなくて83年だぜよ。やっぱテイラーのギターが泣くこっちのが良いよねー。

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2008年10月17日 (金)

Vintage Guitar Magazine

今年のVintage Guitar Magazine 4月号にテイラー氏の記事が載っていました。
当然ウチではそんなのスルーされていたのですが(゚ー゚;
15日にVintage Guitar Magazineの公式ブログにバックナンバー記事載りました。
http://www.vguitar.com/features/artists/details.asp?AID=3094
まあ一応、眺めておいてもいいんではないかしら。
英語がもうちょっと解ればなぁ・・。でも雰囲気が解ればいいや。
ちなみにどうしてもバックナンバー欲しい人。
表紙はシンライン・テレキャスのこれですから参考に
2008cover140 


Micktaylor01






記事中のテイラー写真は73年のものです。

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2008年10月16日 (木)

Oh, Pretty Woman

Jmb


82年の写真 クリック

テイラー音源の整理をちょっとしてて
メイオール関連のでOh Pretty Woman聴いたら凄く良く感じました。
ちょっと聴いてみて下さい。
ちなみにブレイカーズは歴代のギータ(誤字で無し)にクラプトンや
ピーターグリーンがいた事は有名ですがその後も細々と活動を続けてて
テイラー氏も時々ジョイントしてギータを弾いてます。(最近も7/31に飛び入り
特にこの82年のリユニオンツアーは割と盛大に行われCDもリリースされてます。

JOHN MAYALL'S BLUESBREAKERS
'82/06/13  Poughkeepsie,New York,The Chance Theater
Oh, Pretty Woman
これが82年6月13日のブルースブレイカーズの物

JOHN MAYALL'S BLUESBREAKERS
'84.04/28  San Juan Capistrano,California,The Coachhouse
Oh, Pretty Woman
こっちは84年4月28日  約2年たってるか...

両者の違い比べてみるとなかなか面白いかも。
特に82年のテイラーは素晴らしいと思います。
アルバート・キングとジョイントしてこれやって欲しかったな。
えっ?どっちも同じに聞こえるって?
喝ッ!! 凸(`Д´メ)

※すんへん。これからはちゃんとギターと書きます。

続きを読む "Oh, Pretty Woman"

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2008年10月10日 (金)

81年カンサスのテイラー氏

Oak Park High School 1981-1982という所に何気に
凄い画像が転がっています。
こ、こりは・・。あの81年のカンサスでは無いですか!?
テイラーは・・と あっ!いるいる。
いるけど・・この馬鹿カメラマン 知ってか知らずか
テイラーを何にも撮ってねーじゃん。死ねっ!
実はもう7月くらいに見つかったんですが放置させてました。
すんへん。 いつまであるかわかんないからみんな保存しとこう!
当たり前だけどスチュもマックもチュッチもいますね。

ここでカンサスの今現在で発掘されている画像を載せておくわ。
先生からのあの風船蹴り画像も載せておきます。なんかズレる...      1721_4
      81kansascity_6

    1ze9t8y_4






あ。あのね・・まだブログ始めたばかりだからちょっと更新マメだけど
そのうち放置すると思うので頻繁な更新は期待しないで下さい

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2008年10月 8日 (水)

EXPERIENCE HENDRIXのテイラー氏

EXPERIENCE HENDRIX (Image Entertainment,)のボーナスにテイラーは収録。
随分な扱いだなオイ。(`Д´) 一応その映像です。
本来完走まで13分ありますがアップ出来る時間が12分まででちょと尻切れです(ノ_-。)
すんへん。

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2008年10月 7日 (火)

パパ ジョンのアルバム再発 新ボーナスも

Pussy








Pay Pack & Follow
の再発ですがボーナス収録があります。
70年代のオリジナルミックスで収録だということです。
テイラーとのセッションではかのデヴィッド・ボウイの映画
「地球に落ちてきた男」-
The Man Who Fell to Earth
で使用された曲が収録!

John Phillips "Pussycat"
(Varese Sarabande Records)

1. Wilderness Of Love 
2. 2001 
3. Oh Virginia 
4. Mr. Blue 
5. She's Just 14 
6. Zulu Warrior 
7. Pussycat 
8. Sunset Boulevard 
9. Very Dread 
10. Susan, Susan

Bonus Tracks: 
11. Time Machine (Cutting Ahead) 
12. Feather Your Nest 
13. Don't Turn Back Now (World's Greatest Dancer) 
14. Liar Liar 
15. Hello Mary Lou (Instrumental)
210

続きを読む "パパ ジョンのアルバム再発 新ボーナスも"

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ジミヘン トリビュートライブDVD

Ss500 








EXPERIENCE HENDRIX (Image Entertainment, -US)

もう8月頃に出ていたのですがテイラーの映像はボーナス扱いで
1曲だけ。しかもいつもの、
そう、いつものと言っても差し支えないないだろうRed Houseだ。
Indigenousというバンドにテイラーが飛び入り形式で弾きまくりますが
サイドギターが横でチョロチョロ弾くので邪魔臭いです。
と言うわけで特筆するほどのものでは無いのです。
しかしジミヘンの楽曲というのとメンツがなかなか豪華です。

Kenny Wayne Shepherd & Double Trouble:
01. Come On (Let The Good Times Roll)
02. Voodoo Chile
03. I Don't Live Today

Indigenous:
04. Hear My Train A Comin'

Living Colour:
05. Power Of Soul
06. Crosstown Traffic

Eric Gales:
07. Purple Haze

Hubert Sumlin, Jimmy D. Lane & Double Trouble:
08. Bleeding Heart
09. Killing Floor

Mitch Mitchell, Billy Cox & Andy Aledort:
10. Freedom

Paul Rodgers, Mitch Mitchell, Billy Cox,
Andy Aledort & Kenny Olson:
11. Stone Free

Buddy Guy, Andy Aledort & Double Trouble:
12. Hoochie Coochie Man

Buddy Guy, Hubert Sumlin,
Andy Aledort & Double Trouble:
13. Five Long Years

The Ensemble:
14. Voodoo Child (Slight Return)

SPECIAL BONUS FEATURE: San Diego Street Scene
Robert Randolph & Double Trouble:
Purple Haze

Mick Taylor & Indigenous:
Red House

動画リンクです。

Mick1_2

Filmed live in San Diego,
California, Street Scene-Festival,
Line-up: MT (gtr, voc)/Mato Nanji (gtr)
Pete Nanji (bass)/Wanbdi Nanji (dr)



Eric Gales, Billy Cox & Buddy Miles:
Foxey Lady

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ミックテイラー最新ブート紹介! 


1803_4






http://www.dadgad.jp/lm/

いつもの西新宿のブート屋さんですが
この音源はトレントでも出回っていないので貴重です。
音質は確かに良いです。
これは小さい小屋ゆえなんでしょうが
観客にエキサイトする奴がいるとそれが仇になる場合があります。
が、その心配は無し。大変良好な音質であります。
ベースはクマ・ハラダですよ!!これも聞かせます。
ドラムはジェフ・アレンですがテイラーとのコンビはいつも最高です。
あのサウスポースタイルでドコドコやってる音が
非常にリアルに伝わってきます。
ギターはデニー・ニューマンでまずまず無難なギターを弾きます。
テイラー好みだと思ったら最近はテイラーバンドのジェフやマックスと
やっているらしいです。

http://www.feenstra.co.uk/bands/dennynewman/dennynewman.htm
まあ、とにかくこの音源は最近の中でも聞きたかったんで嬉しい限りです。
お奨めですね。
*****************************************************************************
'08/09/29
MICK TAYLOR - BOOM BOOM BLUES(2CDR)
Live at Boom Boom Club, The Borough Sports Ground, Sutton, England
30th August 2008TRULY AMAZING SOUND(from Original Master)

2008年8月30日にイギリスのサットンのライブハウス「ブーム・ブーム・クラブ」で
単発的に行なわれたライブを超高音質オーディエンス録音で完全収録。
トレーダー間でも一切出回っていないオリジナルDATマスターを使用したファン必携盤。
メンバーはマックス・ミドルトン、ジェフ・アレンらおなじみの面々で、
息のあったグルーブ感いっぱいの最高の演奏を聴かせてくれます。
緩急の効いた流れるような見事なソロをキメまくるテイラーのパフォーマンスは
ファン必聴。録音者によると、会場は非常に小さなクラブだったとのことですが、
サウンドが驚くほどに素晴らしく、
全ての楽器音、味わい深いテイラーのボーカルも
ウルトラ・クリアーに収録されており
ファンは至福の1時間30分を楽しむことができます。
Losing My Faithでアンプノイズが走り驚きますが、トラブルは一瞬だけです。
Blind Willie McTellでのLaylaのリフも飛び出すロングソロは圧巻。
ラストはお馴染みストーンズのCan't You Hear Me KnockingとNo Expectations 。
今年は単発的なゲスト出演ばかりで、
5月のロンドンでのブルース・サミットを除けば、
「ミック・テイラー・バンド」としてのライブは7月12日のフェスティバル出演と
この日のみですので、おそらく世界中のテイラー・ファンにとっては
「この日の録音が存在していたのか!?」という驚くの声と共に、
とても嬉しい一枚になることでしょう。
内容・音質、最高の一枚。必聴の最新ライブ盤が登場です。

Disc 1
1. Introduction
2. Secret Affair
3. Twisted Sister
4. Losing My Faith
5.Fed Up With The Blues
6. Late At Night

Disc 2
1. Slow Down
2. Burying Ground
3. Blind Willie McTell
4. Member Introduction
5. Can't You Hear Me Knocking
6. No Expectations

Mick Taylor - Guitar & Vocal
Max Middleton - Keyboards
Kuma Harada - Bass
Jeff Allen - Drums
Denny Newman - Guitar

Uxbridge 002  \4,800 10月3日(金)発売

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ミックテイラー ブート 今年のまともな仕事

以前に紹介したブートを引っ張り上げました(笑)
この曲が最近はよくやるんだけど俺も大好きです。
11分の長さですがテイラーのブルーズギターが凝縮されています。
素晴らしいです。勿論、音も最高なんですわ。
Fed Up With The Blues
Fed Up With The Blues

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久々にテイラー氏の新作ブート出ました。
5/5の音だからまだバリバリの新しい音源ですね。
テイラーに縁のある人達が多く
まさにMICK TAYLOR & FRIENDS
音も最高に良いです。
個人的にはコリン・アレン、ミッチ・ミッチェル!の
ドラム陣が良いと思いました。
ジャケ写も渋くていいです。いつもの西新宿の店で購入
http://www.dadgad.jp/lm/


MICK TAYLOR & FRIENDS - BLUES SUMMIT(2CD)
Live at Queen Elizabeth Hall, London, UK 5th May 2008
TRULY AMAZING SOUND

2008年5月5日ロンドンはエリザベス・ホールでの公演を
オリジナル・マスターを使用しコンプリート収録。
これ以上は望めない、バランスのとれた恐ろしく臨場感のある本当に
パーフェクトな音質です!
In The Dead Of The Nightのイントロの迫力の音圧だけで

の凄さが伝わります。ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズが
初めてアメリカ・ツアーを行ってから40周年を記念する、
この一夜限りの特別な公演ですが、
クレジット的にもかなり魅力的なものになっており、
近年ずっとテイラーのバックを務めている、
おなじみのメンバーであるブルースブレイカーズ出身コリン・アレン
(フォーカスに参加していたこともあります)
いわずと知れたジェフ・ベック・グループ等で有名な
キーボード奏者マックス・ミドルトン、
エクスペリエンス出身のミッチ・ミッチェルに加え、
70年代にソロ・ワークが目立っていたツェッペリンの
ヴォーカリスト候補になったことでも有名なテリー・リード、
アイルランド出身のブルース・ギタリストバリー・マッケイブ、
マッケイブのソロ・アルバムにも参加している
ベーシストのシーン・マグワイア、
ストーンズの「ミス・ユー」でもフィーチャーされてた
アメリカ人ハープ奏者シュガー・ブルー、
オランダ人ドラマーで近年テイラーと共演している
ジェフリー・ファン・ダッフェレンと、
これ以上はないファンには堪らない
贅沢な顔ぶれになっています!
さすがにこれだけのライン・アップ、
終始どこをとっても聴きどころといえる素晴らしい
貫禄のアンサンブルが
見事に繰り広げられます。
前半はもちろんテイラー中心に進んでいきますが、
You Gotta Moveの途中からボーカルをとるテリー・リードが
抜群にいい味をだしており、
アコースティックなアレンジのビーチボーイズの
Don't Worry Baby(この曲ではテイラーは加わっていません・・・)
等での見事な歌いまわしには
思わず聴きいってしまいます。
シュガー・ブルーも素晴らしいハーモニカを披露しており、
You Don't Love Me、ストーンズ・ナンバーNo Expectationsでの
センスのいいオブリガード、ソロの数々には改めて感心してしまいます。
随所に組み込まれたセンスのいい構成も鳥肌もので、
テイラーが近年ずっとカバーしていた
ボブ・ディランのBlind Willie McTellも、
途中でレイラのリフを挟んで、
さらにディランのAll Along The Watchtowerが
組み込まれていたりとかなり凝ったアレンジになっており
本公演の聴きどころになっています。
それぞれのアドリヴが冴えまくるWhat'd I Sayで締めるラストの
Blues Medleyは、ファンならずとも間違いなく必聴テイクです!
まさにミック・テイラー & フレンズの
記念すべき貴重なドキュメントを
パッケージした魅力的なアイテムが
限定200枚のプレスCDにて海外より入荷しました。

Disc 1
1. In The Dead Of The Night 2. Fed Up With The Blues 3. You Don't Love Me
4. Losing my Faith 5. You Gotta Move 6. Don't Worry Baby

Disc 2
1. MC
2. The Road We Chose
3. Hong Kong
4. Beautiful Girl 
5. I've Got News For You
6. Blind Willie McTell/All Along The Watchtower
7. No Expectations


8. Blues Medley(Encore)

Mick Taylor - Guitar & Vocal
Terry Reid - Vocal Barry McCabe - Guitar & Vocal
Sean Maguire - Bass
Max Middleton - Keyboard Sugar Blue - Harmonica & Vocal
Colin Allen - Drums
Jeffrey van Duffelen - Drums
Mitch Mitchell - Drums

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2008年10月 3日 (金)

BILLY PRESTON /LIVE EUROPEAN TOUR

Billy








もはや説明は無いでしょう。だからあまり説明しません
LP廃盤の後はブートが発売されたりと中古LPは高値でしたが
CDで発売され聞きやすくなりました。が今回のは最終バージョンとも
言える集大成モノです。でもね・・・。USバージョンはアナログ起こしですって。
しかしそれも致し方ないというか最良のリィッシューなんでしょう。
テイラーのギータ(誤字じゃない)はあくまでブルージィで嘶きます。
その後のストーンズでレスポール使うんで区別する為かストラトを使用。
Taylor73


このカツラはビリーの物で噂では赤毛との事
黙々と弾くテイラーにビリーがイタズラして被したのかな?


ライヴ・ヨーロピアン・ツアー [SHM-CD]
[初回生産限定盤]  UICY-93458    
発売日: 2008/05/14    2800円

LIVE EUROPEAN TOUR / BILLY PRESTON
[ビリー・プレストン/紙ジャケット SHM-CDコレクション 8タイトル]
"5番目のビートルズ""6番目のストーンズ"との異名を取る
名キーボーディストがA&Mレーベルに残した、
ファンキーな名作8タイトルを紙ジャケット/高音質CDとして限定発売!!
UKオリジナルLPの意匠を可能な限り再現した紙ジャケット仕様。
解説・歌詞・対訳付
1973年のストーンズ・ヨーロピアン・ツアーの
オープニング・アクトを収めたライヴ盤。
ミック・テイラー参加。
前半にオリジナルLP発売時テイク
後半に現行CDのトラック/テイクを収録した2in1仕様。
(オリジナル 1974年作品)

1. デイ・トリッパー(US Version)
2. ザ・バス(US Version)
3. レット・イット・ビー(US Version)
4. ラウンド・イン・サークルズ(US Version)
5. レッツ・ゴー・ゲット・ストーンド(US Version)
6. スペース・レース(US Version)
7. アメイジング・グレース(US Version)
8. 神の掟(US Version)
9. アウタ・スペース(US Version)
10. デイ・トリッパー(UK Version)
11. ザ・バス(UK Version)
12. レット・イット・ビー(UK Version)
13. レッツ・ゴー・ゲット・ストーンド(UK Version)
14. ビリーズ・バッグ(UK Version)
15. ラウンド・イン・サークルズ(UK Version)
16. アウタ・スペース(UK Version)
17. ハイアー(UK Version)
18. ゲット・バック(UK Version)

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2008年10月 2日 (木)

Too Hot for Snakes Plus

Cr





カーラ・オルソンとのコラボ集大成とも言える2枚組
ジャケのテイラーがいいよねぇ。
90年の写真だと思うんだけどイケてる!!
でも安っぽいAVのパケ写みたく修正していない事を祈る!
1枚目はお馴染みのライヴ盤と変わりませんが
所謂、日本盤仕様になっておりYou Gotta Moveが追加収録。
2枚目もカーラとミックの様々な音源を網羅されており
新鮮味こそ薄いが良作だと思います。
まだ未聴の方なら絶対にお奨めですね。
特にストーンズ関連の楽曲は今の石ころ連中より数段上です。
今さら感はありますがSWAYをMP3で配信しちゃおう..
アル中のギータ(誤字じゃないぞ)と比べるまでも無いがあれはもうSwayじゃない。

meguさんという方からWinterは別バージョンだとご指摘を頂きました。w(゚o゚)w
そうでした。そうでした。すんへん。大事な事を忘れてました。
リリースされてから時間がたってて正直もう聞いて無かったので忘れてました
ではこれについて少々追記を.......
Winter  所謂、オルタネイトバージョンです。
2000年6月16日~18日にLAで収録されたとされている「冬」
5分30秒くらいで終わりそうなのをダラダラとジャムり続けて
6分過ぎからはテイラーの途切れがちなギータが続き8分台では
少しオッ!?と思わせつつも大した展開も無いまま11分27秒で終わります。
正直、こんなに長く収録してくれなくてもいいんだけど(笑)
でもこういう形で別音源が正規にリリースされるのも貴重ですよね。
わたすは最初のRing Of Truth 正規リリースバージョンのが好きかも。

2008/6/10発売
レーベル: Collectors' Choice Music

ディスク:1
1. Who Put the Sting on the Honeybee 
2. Slow Rollin' Train 
3. Trying to Hold On 
4. Rubies & Diamonds 
5. See the Light 
6. You Can't Move In 
7. Broken Hands 
8. Sway      sway
9. Hartley Quits 
10. Midnight Mission 
11. Silver Train 
12. You Gotta Move 

ディスク:2 
1. Winter 
2. Loserville 
3. Ring of Truth 
4. Friends in Baltimore 
5. Great Black Hole 
6. Kinderwars 
7. Reap the Whirlwind 
8. Justice 
9. Fortune 
10. Within an Ace 
11. World of Pain 
12. Is the Lady Gone 
13. Think I'm Goin' Mad

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